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このユリオプスデージーの花言葉は「円満な関係」「夫婦円満」「明るい愛」
マーガレットに似た 明るい黄色が印象的な可愛らしい花です
1970年代に日本に伝わり、最近浸透してきている比較的新しい花です
寂しくなりがちな冬の庭に華やかな彩りを与えてくれますね
このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
2024年「甲辰(きのえたつ)」は はじまりの年であり 芽吹きの年
活気にあふれ 力がみなぎる年になると言われています。
昨年は戦争の影響を受けて情勢不安定、物価上昇など大変な年だったので
今年は良い年になるよう願うばかりです。
皆様にとっても健康で良い年になりますように!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
晩秋に黄色く色づいた姿は大変美しく綺麗な風景を作り出してくれるイチョウ。
目立ちませんがイチョウにも花が咲き、散らずにそのままよく見る銀杏になります。
そんなイチョウの花言葉は「長寿」「荘厳」「鎮魂」
大きく育ち、長生きするという特徴から「長寿」とつけられました。
また神社やお寺の御神木となっていることが多いため、「荘厳」や「鎮魂」という花言葉もあります。
街中で見かける現代のイチョウは古代のイチョウの化石と姿があまり変わらないため「生きた化石」と呼ばれています。
恐竜ですら絶滅してしまったのに大昔から姿を変えずに生きてきたそのたくましさにあっぱれ!
お月見といえば「十五夜」が有名ですが、「十三夜」はご存じですか?
十三夜は旧暦9月13日で現代の暦では年ごとに異なり、今年は10月27日がその日にあたります。
十五夜は中国伝来ですが、十三夜は日本固有の行事です。
お月見というと満月のイメージがありますが、十三夜の月は満月になる前なので少しかけています。欠けた月も美しいと称えるところに昔の人の豊かな感性を感じます。
十三夜の頃は栗や豆の収穫期なので「栗名月」「豆名月」とも言われます。
秋の七草であるススキ、お月見団子などをお供えして実りの秋に感謝しながら美しい夜空を鑑賞してみてはいかがですか。
優雅な曲線を描き すっと伸びる穂は立ち姿が大変美しく
お月見のお供えにも欠かせない秋の七草のひとつ【ススキ】。
ススキの花言葉 「活力」「勢い」「活気」「元気」「生命力」「心が通じる」
ススキの特徴をよくとらえた花言葉がつけられています。
力強く穂を伸ばすススキの花言葉はどれも前向きでポジティブな意味の言葉ばかりです。
夏から秋にかけて、茎の先に約20~30㎝の花穂(かすい)を付けます。
花穂というのはススキのように「穂の形で咲く花」のことを言います。
見た目からあまり「花」という感じはしませんが、ススキもしっかりと花を咲かせる植物です。
ススキは秋の訪れを感じられる風物詩の一つなので、開花時期に金色に輝くススキを楽しみたいものですね。
身体にこたえる暑さは続いておりますが、夕暮れのふとした時に吹く風は
だいぶ涼しく感じるようになり秋の気配が近づいてきているように感じます。
今回は秋になるとどこからともなくふわりと漂ってくる甘い香りの金木犀
(キンモクセイ)をご紹介します。
花言葉は「謙虚」「気高い人」「真実」
強い香りが印象的ですが、咲かせる花はオレンジ色の小さく控えめな様子から
「謙虚」という花言葉がついています。
金木犀にはリラックス効果のあるβーイオノンなどの成分が含まれており
ストレス解消効果があると言われています。
今年はずいぶん暑い日が続きますが、もう少しの辛抱かと思っています。
どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
夏を彩る南国の花と言えばハイビスカスを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
今月はハイビスカスをご紹介します。
ハイビスカスの花言葉は「新しい恋」「繊細な美」「信頼」「勇気ある行動」です。
沖縄市では市花、マレーシアでは国花に、またハワイ州では州花に指定されています。
咲いたらその日のうちに枯れてしまう性質を持つ【一日花】と呼ばれる花ですが
次々とつぼみをつけて新しい花を咲かせ続けるので長く楽しめる人気の花です。
災害級の暑さが続いております。 皆様どうぞご自愛くださいませ。