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災難や難関を転じる、という意味になる南天。
南天は白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。
この様子が、愛情が高まっているようにみえたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられています。
また「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」という意味もあります。
赤い実はかわいくて縁起がいいだけでなく 花言葉としても素敵ですね。
晩秋に黄色く色づいた姿は大変美しく綺麗な風景を作り出してくれるイチョウ。
目立ちませんがイチョウにも花が咲き、散らずにそのままよく見る銀杏になります。
そんなイチョウの花言葉は「長寿」「荘厳」「鎮魂」
大きく育ち、長生きするという特徴から「長寿」とつけられました。
また神社やお寺の御神木となっていることが多いため、「荘厳」や「鎮魂」という花言葉もあります。
街中で見かける現代のイチョウは古代のイチョウの化石と姿があまり変わらないため「生きた化石」と呼ばれています。
恐竜ですら絶滅してしまったのに大昔から姿を変えずに生きてきたそのたくましさにあっぱれ!
お月見といえば「十五夜」が有名ですが、「十三夜」はご存じですか?
十三夜は旧暦9月13日で現代の暦では年ごとに異なり、今年は10月27日がその日にあたります。
十五夜は中国伝来ですが、十三夜は日本固有の行事です。
お月見というと満月のイメージがありますが、十三夜の月は満月になる前なので少しかけています。欠けた月も美しいと称えるところに昔の人の豊かな感性を感じます。
十三夜の頃は栗や豆の収穫期なので「栗名月」「豆名月」とも言われます。
秋の七草であるススキ、お月見団子などをお供えして実りの秋に感謝しながら美しい夜空を鑑賞してみてはいかがですか。
優雅な曲線を描き すっと伸びる穂は立ち姿が大変美しく
お月見のお供えにも欠かせない秋の七草のひとつ【ススキ】。
ススキの花言葉 「活力」「勢い」「活気」「元気」「生命力」「心が通じる」
ススキの特徴をよくとらえた花言葉がつけられています。
力強く穂を伸ばすススキの花言葉はどれも前向きでポジティブな意味の言葉ばかりです。
夏から秋にかけて、茎の先に約20~30㎝の花穂(かすい)を付けます。
花穂というのはススキのように「穂の形で咲く花」のことを言います。
見た目からあまり「花」という感じはしませんが、ススキもしっかりと花を咲かせる植物です。
ススキは秋の訪れを感じられる風物詩の一つなので、開花時期に金色に輝くススキを楽しみたいものですね。
身体にこたえる暑さは続いておりますが、夕暮れのふとした時に吹く風は
だいぶ涼しく感じるようになり秋の気配が近づいてきているように感じます。
今回は秋になるとどこからともなくふわりと漂ってくる甘い香りの金木犀
(キンモクセイ)をご紹介します。
花言葉は「謙虚」「気高い人」「真実」
強い香りが印象的ですが、咲かせる花はオレンジ色の小さく控えめな様子から
「謙虚」という花言葉がついています。
金木犀にはリラックス効果のあるβーイオノンなどの成分が含まれており
ストレス解消効果があると言われています。
今年はずいぶん暑い日が続きますが、もう少しの辛抱かと思っています。
どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
夏を彩る南国の花と言えばハイビスカスを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
今月はハイビスカスをご紹介します。
ハイビスカスの花言葉は「新しい恋」「繊細な美」「信頼」「勇気ある行動」です。
沖縄市では市花、マレーシアでは国花に、またハワイ州では州花に指定されています。
咲いたらその日のうちに枯れてしまう性質を持つ【一日花】と呼ばれる花ですが
次々とつぼみをつけて新しい花を咲かせ続けるので長く楽しめる人気の花です。
災害級の暑さが続いております。 皆様どうぞご自愛くださいませ。
取引先各位
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます。
さて、当社の夏季休業日を下記のようにさせていただきます。
敬具
記
休業日 8月11日(金) ~ 8月16日(水)
※8月17日(木)より通常通り営業いたします
ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
以上
植物由来の生分解性プラスチック「PLA(ポリ乳酸)」を採用した製品のご紹介です。
この度、株式会社ファンケル(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長執行役員 CEO:島田和幸 以下、ファンケル)のメイク専用什器として、ハイケム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:高潮(たか うしお)、以下、ハイケム)が取り扱う植物由来の生分解性プラスチック「PLA(ポリ乳酸)」を採用頂きました。同社のメイク専用什器はPLAを100%使用した環境配慮型什器として、4月より順次、全直営店舗に設置されております。
PLAは原料にトウモロコシなどのバイオマスを使用しているので植物の生育過程でCO2(二酸化炭素)を吸収しており、焼却しても大気中のCO2を増加させないカーボンニュートラルな素材です。また、原料製造時のCO2の排出量はポリエステルと比べても1/7となるなど、原料製造時のCO2排出量の削減も期待できます。更に、一定の条件下で水と二酸化炭素に分解される生分解性を有しており、製品の使用後は自然に還る理想的なサイクルを実現できる環境に配慮した材料です。
PLA100%での成形は材料の特性上非常に難しいとされておりますが。当社では、以前より様々な環境材を使用した試作を行っておりました。その上で材料の特性を見極めてお客様にご提案をさせて頂き、さらに量産時の品質向上にも繋がっております。
今月1日より32期スタートいたしました。
地球的規模でSDGsの取り組みが活発になっている中
当社も環境を意識した材料での試作・調査を積極的に取り組んで参ります!
今回のTOP画像はガーベラです。
花言葉は「常に前進」「希望」