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次々と花の色を変化させながら長期間咲き続けるランタナ。
真夏も休まず、春から秋にかけてボリュームのある花を咲かせるため多くの人に愛されている花です。
開花から花色が次々に変化していく様子から花言葉は「心変わり」
和名では「七変化」という別名を持ちます。
また、小花が半球形に集まって咲く姿から「協力」「合意」という花言葉もついています。
その場に集まる人との円滑なコミュニケーションを願って飾るのもいいですね。

梅雨が近づき 寒暖差が大きな日もあります。
疲れをためないよう体調管理には十分に気を付けてお過ごしください。

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房状の花が垂れ下がって咲くのが印象的な藤の花
花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」
藤は女性を象徴する花で、女性的な意味を持つ花言葉が多くあります。

藤棚や観賞用に利用されるノダフジ(ツルが右回り)と、山で見かけるヤマフジ(ツルが左回り)の2種類が日本の固有種です。
枕草子や源氏物語などの文学の中でも愛された藤。
また歴史上で有名な藤原氏をはじめ、地名や名前、家紋にもたくさん使用されているところを見ると身近な植物であり古くから観賞の対象であったことがわかります。

ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

 拝啓 貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 弊社は今年度のゴールデンウィークにおける休業日を下記の通りと致します。
何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

                              敬具

            記

     4月29日(火) ~ 5月6日(火)

※5月7日(水)より通常営業いたします。

                              以上

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連日、桜の開花状況やお花見をする人々のニュースをよく目にします。
4月1日の今日は急に冬に逆戻りで驚いておりますが桜が一日でも長持ちしてくれるといいなと思います。
春真っ盛りではありますが、今回は春の訪れを告げる花として親しまれているクロッカスをご紹介します。
クロッカスの花言葉は「青春の喜び」と「切望」です。
クロッカスには春咲き種と秋咲き種があり、園芸上は主に春咲き種がクロッカス
秋咲き種の代表はサフランと呼ばれています。
新しい可能性や希望を感じさせる存在として多くの人々に愛されている花です。

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祝いの木とも呼ばれる銀梅花。
まん丸の玉のような白いつぼみがほころぶと、白梅のような5枚の花弁の
花が咲き、長くたくさんあるおしべが華やかさを演出する美しい花です。

花言葉は「高貴な美しさ」「愛」「愛のささやき」

英国王室のウェディングではブーケの中にひと枝の銀梅花を入れる伝統があります。
花は香りがよく、フルーティーな香りを楽しむことができます。
また葉に油腺があり、揉むとユーカリにに強い芳香を放つので
古くから葉を料理の香り付けに使うなどハーブとして利用されています。
日本ではマートルという名のハーブとして流通しています。

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多くの色のバリエーションがある春の花【ストック】を紹介します。
花はいっぺんには咲かず 下から順に咲き進みとても日持ちが良い生花のひとつです。
Stock(ストック)は茎や幹という意味で、この植物の茎が太くて丈夫であることに由来すると言われています。
花言葉は「愛情の絆」「永遠の美」
また、色別にも花言葉がついています。
赤  :私を信じて
ピンク:ふくよかな愛情
白  :思いやり ひそかな愛

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明けましておめでとうございます。今年は巳年です。
ヘビが皮を脱ぎ捨てて生まれ変わるように、巳年は復活と再生を意味します。
2025年は60年に一度巡ってくる「乙巳(きのと・み)」という非常に珍しい組み合わせの年になります。
乙は困難を乗り越えて成長すること、巳は再生と変化を表すので努力を重ねて物事を安定させる年と言われています。大きな変化や成長が期待できる年ですね。

従業員一同 お客様に喜ばれる“ものづくり”を心がけて参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末年始休業のお知らせ

拝啓 貴社益々のご清栄の事とお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます
誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます
                          敬具

            記

休業期間  2024年12月28日(土) ~ 2025年1月5日(日)

2025年1月6日(月)より通常営業となります
期間中はご不便をおかけするものと存じますが
何卒ご容赦くださいますよう宜しくお願い申し上げます

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クリスマスが近づいてくると各地でイルミネーションが輝きだします。
イルミネーションの起源は16世紀。いまから約500年前。
諸説ありますが、有力な説のひとつをご紹介します。
ドイツの宗教改革家マルティン・ルターがクリスマスイブのミサの帰り道に
森の中で煌めく星空を見て感動し、この光景を子供たちにも見せてあげたいと
木の枝に多くのロウソクを飾りつけて星の様子を再現しました。
これが現代に続くイルミネーションの起源だと言われています。
人々は今も昔も変わらず、暗闇を照らす灯りに安心感と神聖なものを感じているようです。

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秋の景色を彩る「かえで」や「もみじ」

楓(かえで)は蛙の手に似た葉
紅葉(もみじ)は手のひらのような葉と見分けることができますが
植物の分類上、まったく同じ植物で違いはありません。

もみじの代表する花言葉は「大切な思い出」と「美しい変化」
秋の深まりとともに色鮮やかに染まるもみじと
記憶に刻まれる美しい景色が由来となっているようです。
かつて「紅葉狩り」は室町時代以降の宮廷や貴族の優雅な遊びであったようです。
狩猟をしない貴族が自然を愛でることを「狩り」に例えたとする説があります。