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連日、桜の開花状況やお花見をする人々のニュースをよく目にします。
4月1日の今日は急に冬に逆戻りで驚いておりますが桜が一日でも長持ちしてくれるといいなと思います。
春真っ盛りではありますが、今回は春の訪れを告げる花として親しまれているクロッカスをご紹介します。
クロッカスの花言葉は「青春の喜び」と「切望」です。
クロッカスには春咲き種と秋咲き種があり、園芸上は主に春咲き種がクロッカス
秋咲き種の代表はサフランと呼ばれています。
新しい可能性や希望を感じさせる存在として多くの人々に愛されている花です。

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祝いの木とも呼ばれる銀梅花。
まん丸の玉のような白いつぼみがほころぶと、白梅のような5枚の花弁の
花が咲き、長くたくさんあるおしべが華やかさを演出する美しい花です。

花言葉は「高貴な美しさ」「愛」「愛のささやき」

英国王室のウェディングではブーケの中にひと枝の銀梅花を入れる伝統があります。
花は香りがよく、フルーティーな香りを楽しむことができます。
また葉に油腺があり、揉むとユーカリにに強い芳香を放つので
古くから葉を料理の香り付けに使うなどハーブとして利用されています。
日本ではマートルという名のハーブとして流通しています。

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多くの色のバリエーションがある春の花【ストック】を紹介します。
花はいっぺんには咲かず 下から順に咲き進みとても日持ちが良い生花のひとつです。
Stock(ストック)は茎や幹という意味で、この植物の茎が太くて丈夫であることに由来すると言われています。
花言葉は「愛情の絆」「永遠の美」
また、色別にも花言葉がついています。
赤  :私を信じて
ピンク:ふくよかな愛情
白  :思いやり ひそかな愛

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明けましておめでとうございます。今年は巳年です。
ヘビが皮を脱ぎ捨てて生まれ変わるように、巳年は復活と再生を意味します。
2025年は60年に一度巡ってくる「乙巳(きのと・み)」という非常に珍しい組み合わせの年になります。
乙は困難を乗り越えて成長すること、巳は再生と変化を表すので努力を重ねて物事を安定させる年と言われています。大きな変化や成長が期待できる年ですね。

従業員一同 お客様に喜ばれる“ものづくり”を心がけて参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末年始休業のお知らせ

拝啓 貴社益々のご清栄の事とお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます
誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます
                          敬具

            記

休業期間  2024年12月28日(土) ~ 2025年1月5日(日)

2025年1月6日(月)より通常営業となります
期間中はご不便をおかけするものと存じますが
何卒ご容赦くださいますよう宜しくお願い申し上げます

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クリスマスが近づいてくると各地でイルミネーションが輝きだします。
イルミネーションの起源は16世紀。いまから約500年前。
諸説ありますが、有力な説のひとつをご紹介します。
ドイツの宗教改革家マルティン・ルターがクリスマスイブのミサの帰り道に
森の中で煌めく星空を見て感動し、この光景を子供たちにも見せてあげたいと
木の枝に多くのロウソクを飾りつけて星の様子を再現しました。
これが現代に続くイルミネーションの起源だと言われています。
人々は今も昔も変わらず、暗闇を照らす灯りに安心感と神聖なものを感じているようです。

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秋の景色を彩る「かえで」や「もみじ」

楓(かえで)は蛙の手に似た葉
紅葉(もみじ)は手のひらのような葉と見分けることができますが
植物の分類上、まったく同じ植物で違いはありません。

もみじの代表する花言葉は「大切な思い出」と「美しい変化」
秋の深まりとともに色鮮やかに染まるもみじと
記憶に刻まれる美しい景色が由来となっているようです。
かつて「紅葉狩り」は室町時代以降の宮廷や貴族の優雅な遊びであったようです。
狩猟をしない貴族が自然を愛でることを「狩り」に例えたとする説があります。

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埼玉県のシンボルとして愛されている鳥 シラコバト。
公園や街の通りなどで鳩はよく見かけると思いますが
シラコバトは日本での生息地が限られている珍しい鳩です。
渡りを行わず、生息地で周年過ごします。
一般的によく見かけるグレーの鳩に比べて、白い身体と小柄で細身。
その見た目から白子鳩(シラコバト)と名付けられたと考えられます。
1956年から「越ヶ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定されています。
また絶滅危惧種IB類に分類されており保護活動が続いています。
県内の動物園やキャンベルタウン野鳥の森で飼育されていますので
愛らしい姿を見に おでかけしてみてはいかがですか?

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2024年9月7日は二十四節気の第15節目 白露【はくろ】です。
夜の気温がぐっと下がり空気中の水蒸気が冷やされ水滴になって
葉や草花につくようになります。これが露。
日中はまだ残暑が続いていますが、朝晩は冷えるようになり、朝露が降り始める時期。
白露とは露が降り、白く輝くように見える頃という意味があります。
秋の訪れをいつくしむように、太陽の光できらきらと輝く様子を表すこの言葉は
日本独特の美しい季節の表現方法だとうかがえますね。

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今年で15回目となる越谷田んぼアートをご紹介します。

今回は「越谷から元気を発信!~全国田んぼアートでつなぐ復興の輪~」がコンセプトで
芸能活動50周年を迎えられた松平健さんのマツケンサンバを描いています。
能登半島地震の復興を願い、人々を元気づけたいという気持ちで発信しています。
また左上に「ム」の文字が入った野球ボールが描かれています。
これは海外で活躍し日本に明るいニュースを届けてくれる大谷翔平選手を
応援する「田んぼアート文字リレー」の一環です。
昨シーズンのホームラン王獲得を祝い、6市町村の田んぼで「ホームラン王」の文字を
ひとつずつ描いているそうです。

この田んぼアートは7月下旬から8月中旬が見頃で、9月上旬まで見られます。
東埼玉資源組合第一工場の展望台から無料で特別公開しており
予約なしで全体を楽しむことができます。