新型75t射出成形機を導入しました。

加須工場に住友重機械工業製の新型射出成形機 SE75EV-Aを導入しました。
超耐蝕/超耐摩耗性スクリュー、加熱等を搭載しております。
エンジニアリング樹脂や、フィラー入り材料等の対応も可能です。
ガラス繊維強化樹脂などの成形でお困りの際は是非当社へお問合せ下さい。

TOP画像更新しました

ひな祭りには女の子の健やかな成長を願い 飾られる桃の花。
古来より女性のシンボルとされてきたことから「私はあなたのとりこ」「チャーミング」「気立ての良さ」などの花言葉がつけられています。

この時期に咲く梅と桃と桜。梅が最も早く開花し、桃、桜の順番で咲きますが
地域によっては梅、桃、桜が同時に開花していることも少なくありません。
これらの花の違いをご存じですか?
見分けるポイントとして花びらの形がわかりやすいでしょうか。
梅は花びらの先が丸く、桃は先が尖っています。そして桜は先が割れています。
イラストやマーク化された花びらを思い出すとより分かりやすいかもしれません。
お花見がてら 是非観察してみてください。

TOP画像更新しました

令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興と、被災された皆様の生活が一日も早く復することを心より祈念申し上げます。

今月は桜と並んで古くより日本人の心を癒してきている梅をご紹介します。

梅の花言葉は「高潔」「忍耐」「忠実」「上品」
まだ春も来ない寒い時期に花を咲かせることから「忍耐」「高潔」という花言葉がつきました。
また「忠実」は、学問の神様である藤原道真が太宰府へ左遷されたとき、屋敷で大切に育てていた梅の木が主人を思うばかりに太宰府まで飛んで行ったという飛梅伝説からきています。

暖冬といわれる中、時折厳しい寒さを感じるなど健康管理の難しい季節です。

引き続きご自愛ください。

TOP画像更新しました

1月が旬のユリオプスデージーを紹介します
このユリオプスデージーの花言葉は「円満な関係」「夫婦円満」「明るい愛」
マーガレットに似た 明るい黄色が印象的な可愛らしい花です

1970年代に日本に伝わり、最近浸透してきている比較的新しい花です
寂しくなりがちな冬の庭に華やかな彩りを与えてくれますね

新年明けましておめでとうございます

このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます

2024年「甲辰(きのえたつ)」は はじまりの年であり 芽吹きの年
活気にあふれ 力がみなぎる年になると言われています。
昨年は戦争の影響を受けて情勢不安定、物価上昇など大変な年だったので
今年は良い年になるよう願うばかりです。
皆様にとっても健康で良い年になりますように!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます
誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます

休業期間  2023年12月29日(金) ~ 2024年1月4日(木)

2024年1月5日(金)より通常営業となります
期間中はご不便をおかけいたしますが 何卒ご容赦くださいますよう宜しくお願い申し上げます

TOP画像更新しました

南天は「難転」と当て字で表記もできるため、昔から縁起の良い植物とされてきました。
災難や難関を転じる、という意味になる南天。
南天は白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。
この様子が、愛情が高まっているようにみえたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられています。
また「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」という意味もあります。
赤い実はかわいくて縁起がいいだけでなく 花言葉としても素敵ですね。

TOP画像更新しました

晩秋に黄色く色づいた姿は大変美しく綺麗な風景を作り出してくれるイチョウ。
目立ちませんがイチョウにも花が咲き、散らずにそのままよく見る銀杏になります。
そんなイチョウの花言葉は「長寿」「荘厳」「鎮魂」
大きく育ち、長生きするという特徴から「長寿」とつけられました。
また神社やお寺の御神木となっていることが多いため、「荘厳」や「鎮魂」という花言葉もあります。
街中で見かける現代のイチョウは古代のイチョウの化石と姿があまり変わらないため「生きた化石」と呼ばれています。
恐竜ですら絶滅してしまったのに大昔から姿を変えずに生きてきたそのたくましさにあっぱれ!

TOP画像更新しました

お月見といえば「十五夜」が有名ですが、「十三夜」はご存じですか?
十三夜は旧暦9月13日で現代の暦では年ごとに異なり、今年は10月27日がその日にあたります。
十五夜は中国伝来ですが、十三夜は日本固有の行事です。
お月見というと満月のイメージがありますが、十三夜の月は満月になる前なので少しかけています。欠けた月も美しいと称えるところに昔の人の豊かな感性を感じます。
十三夜の頃は栗や豆の収穫期なので「栗名月」「豆名月」とも言われます。
秋の七草であるススキ、お月見団子などをお供えして実りの秋に感謝しながら美しい夜空を鑑賞してみてはいかがですか。

TOP画像更新しました

優雅な曲線を描き すっと伸びる穂は立ち姿が大変美しく

お月見のお供えにも欠かせない秋の七草のひとつ【ススキ】。
ススキの花言葉 「活力」「勢い」「活気」「元気」「生命力」「心が通じる」
ススキの特徴をよくとらえた花言葉がつけられています。
力強く穂を伸ばすススキの花言葉はどれも前向きでポジティブな意味の言葉ばかりです。
夏から秋にかけて、茎の先に約20~30㎝の花穂(かすい)を付けます。
花穂というのはススキのように「穂の形で咲く花」のことを言います。
見た目からあまり「花」という感じはしませんが、ススキもしっかりと花を咲かせる植物です。
ススキは秋の訪れを感じられる風物詩の一つなので、開花時期に金色に輝くススキを楽しみたいものですね。