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昔から「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われるように
ユリは美しい花の代名詞として知られています。
そんなユリの花言葉は【純粋】【威厳】です。
キリスト教において白いユリは聖母マリアの清らかさを象徴する花とされており
【純粋】の花言葉はこれにちなんだもの。【威厳】はユリの堂々とした
花姿からつけられています。

ユリは茎が細いのに花は大きいので、風に吹かれるととても揺れやすい植物。
風にゆらゆらと揺れる様子から「揺すり」と呼ばれ、それが転じて
ユリと呼ばれるようになったことが由来です。
また、百合という漢字の由来は、ユリの球根には百枚ほどの
鱗片が重なりあっていることからつけらたということです。